タンゴは熱いうちに打て!!
レッスンやミロンガでたくさんかかるタンゴ音楽。
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
このシリーズでは即興で踊るタンゴでよく聴く楽曲を紹介していきます。
同じ楽団でも、年代や歌手、そのときの流行や録音技術の発達などにより、雰囲気が違ったりして、聴き比べると面白いです。
※レッスンやミロンガをより楽しく過ごすための曲の紹介が主なので、細かい楽曲のウンチク等は一切省きます。(そもそもそこまで詳しくありません...)
今回は数々のタンゴ演奏家、楽団に影響を与えたOsvaldo Fresedo楽団です。
osvaldo fresedo <オスヴァルド・フレセド楽団>
前回紹介したカナロ同様、4大楽団よりも早くに活動を始めていたOsvaldo Fresedoオスヴァルド・フレセド楽団。Carlos Di Sarliがもっとも影響を受けた楽団でもあり、また、タンゴ音楽の歴史上、もっとも重要な楽団のひとつJulio De Caroフリオ・デ カロも一時期ヴァイオリン奏者としてフレセド楽団に所属していたようです。
分厚いストリングスとゆったりと流れる美しいメロディが特徴の演奏が数多く残されていて、ミロンガでの人気楽団のひとつです。
<Buscándote>
<Vid Mia>
<El Once>
<Uno>
<Si No Me Engaña El Corazon>
<Isla de Capri>
<Canto de Amor>
<Si El Corazon Supiera>
<Rosarina Linda>
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