タンゴは熱いうちに打て!!
レッスンやミロンガでたくさんかかるタンゴ音楽。
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
このシリーズでは即興で踊るタンゴでよく聴く楽曲を紹介していきます。
同じ楽団でも、年代や歌手、そのときの流行や録音技術の発達などにより、雰囲気が違ったりして、聴き比べると面白いです。
※レッスンやミロンガをより楽しく過ごすための曲の紹介が主なので、細かい楽曲のウンチク等は一切省きます。(そもそもそこまで詳しくありません...)
今回はRodolfo Biagiロドルフォ・ビアジ楽団です。
Rodolfo Biagi<ロドルフォ・ビアジ楽団>
一時期Juan D'Arienzoファン・ダリエンソ楽団のピアニストとして活躍したRodolfo Biagiロドルフォ・ビアジは、その後自身の設立した楽団で、特に短くキレッキレのスタッカートを多用した演奏方法が特徴の演奏を数多く残しました。
ダリエンソ楽団はビアジがピアノを弾いていた時期に、その代名詞となるリズミックを確立したと言われています。
リズムだけでなく、ロマンティックな歌やメロディアスな曲はミロンガでも大変人気です。
<Todo Es Amor>
<Duerme Mi Niña>
<Café de Los Angelitos>
<Mi Vida En Tus Manos>
<En El Lago Azul>
<Dichas Que Vivi>※ワルツ
<Lejos De Ti>※ワルツ
<Viejo Porton>※ワルツ
<Lágrimas y Sonrisas>※ワルツ
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