タンゴは熱いうちに打て!!
レッスンやミロンガでたくさんかかるタンゴ音楽。
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
このシリーズでは即興で踊るタンゴでよく聴く楽曲を紹介していきます。
同じ楽団でも、年代や歌手、そのときの流行や録音技術の発達などにより、雰囲気が違ったりして、聴き比べると面白いです。
※レッスンやミロンガをより楽しく過ごすための曲の紹介が主なので、細かい楽曲のウンチク等は一切省きます。(そもそもそこまで詳しくありません...)
今回はOsvaldo Puglieseオスヴァルド・プグリエーセ楽団です。
Osvaldo Pugliese<オスヴァルド・プグリエーセ楽団>
今回は、だいぶ前にご紹介したJulio De Caroフリオ・デ・カロ楽団の楽曲をOsvaldo Puglieseオスヴァルド・プグリエーセ楽団のアレンジで聴いてみましょう。
プグリエーセはデ・カロに強い影響を受けていたようです(クラシックの技法を用いて、それまで単調であったタンゴのメロディーを、メロディーラインが交差する、より立体的な音楽へと発展させたデ・カロは、その後につづく数多くのタンゴの演奏家に大きな影響を与えました)。
ぜひ聴き比べてアレンジの違いを楽しんでください!
<Boedo>
Julio De Caro作曲
<Mala Junta>
Julio De Caro/Pedro Laurenz作曲
<Tierra Querida>
Julio De Caro作曲
<Mal De Amores>
<Recuerdo>
Osvaldo Pugliese作曲(本当は大部分がお父さんプグリエーセ??)
<Guardia Vieja>
Julio De Caro作曲
<Gallo Ciego>
<El Monito>
Julio De Caro作曲
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